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【悲報】国立競技場、民営化が出来ないまま税金で維持費56億円!民営化メド立たず 小沢一郎氏「自民党政治では国が破綻する」


*国立競技場
東京オリンピック後に民営化が予定されていた国立競技場ですが、未だに事業者選定の見通しが出来ておらず、多額の税金を投入して維持していることが分かりました。

毎日新聞の記事によると、国立競技場は2022年後半に民営化する予定で運用され、完成から22年度分までに56億円の維持費を使ったとのことです。
しかしながら、今も民営化の候補となる事業者は決まらず、多額の維持費だけが浪費されている形となっています。

国立競技場の整備費にこれまで965億円が使われており、このまま民営化が出来ないまま税金だけが使われる恐れもありそうです。

立憲民主党の小沢一郎氏も「五輪なら全てが許される、という甘え。自民党主役で誘致して、利権の亡者が散々掠め取って、挙げ句、永遠に赤字を垂れ流す箱物だけが残される。結局、請求書は国民に回ってくる。自民党政治では、国が破綻する」と指摘し、東京オリンピックを誘致した自民党に責任があるとして、国立競技場などの維持費負担が残っていることに懸念を示していました。

 

国立競技場、民営化メド立たず 完成後も国が維持費56億円負担
https://mainichi.jp/articles/20221221/k00/00m/040/157000c

2019年11月に完成した国立競技場は、国が整備費のうち965億円を負担した。五輪後は民営化予定だったが、事業者選定の見通しは立っていない。今も維持管理費などに国費を充てる状況が続いており、会計検査院は今回、所管する文部科学省に民営化に向けた速やかな取り組みを求めた。

 

 

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