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新マイナンバーカードの導入検討、カード表紙から個人情報を削除 2026年に開始予定


日本政府が現在のマイナンバーカードとは別に、新しいタイプのマイナンバーカードを導入する方向で検討していることが分かりました。

TBSの記事によると、このマイナンバーカードはこれまでのマイナンバーカードとは違って、性別や住所などの個人情報の記載が表面から削除され、個人のプライバシーに配慮して内蔵のICチップに埋め込まれているとのことです。
カードの有効期限も見直すことを想定し、2026年から開始する方向で調整を行っているとされています。

近い内に関連法案の審議状況などを見極めた上で本格的な検討に入るとしていますが、マイナンバーカードの交付を担当している役所の関係者からは「カード交換作業が負担になる」というような声も多く、ネットの反応も否定的なコメントが目立っていました。

 

【独自】“新”マイナカードを検討 政府 2026年視野に
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/333308?display=1

マイナンバーカードの交付開始から10年を迎える2026年を視野に、政府が新しいカードの導入を検討していることが分かりました。
現在のマイナンバーカードは、カードの表面に顔写真や氏名、住所、性別、生年月日が記載されていますが、こうした情報は内蔵されているICチップにも含まれています。

 

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