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総務省、高市大臣レクのメモ作成者を確認!レクの有無は精査中 高市氏はレクの存在を否定


*高市早苗氏
放送法の解釈変更をめぐる総務省の行政文書について、総務省が大臣レクの存在を調査したところ、当時の放送政策課課長補佐が文書を作成したことが確認出来たと明らかにしました。

高市早苗大臣は「このようなレクを受けたはずもございません」などと主張しており、この大臣レクが本当に行われたかどうかで国会議論が続いています。
あくまでも文書の作成者が判明しただけだとされ、総務省は「レクの有無は調査中」だとしていました。

ただ、文書の存在が丸ごとねつ造や偽造されたものだとは考え難く、実際に高市氏もレクに参加しているとすれば、これまでの国会答弁が全てひっくり返る内容になると言えるでしょう。
総務省側も判断を悩んでいる可能性が高く、来週にも何らかの調査結果が発表されることになりそうです。

 

総務省「高市大臣レク」メモの作成者を確認 レクがあったかは精査中と説明
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8cb880b8c24d294bdfd2c2024ddae2415a57543

放送法の「政治的公平性」に関する総務省の行政文書をめぐり、総務省は、きょうまでに精査・確認できたとする内容を発表した。
立憲民主党の小西洋之参院議員が入手し、総務省が行政文書と認めた計78ページの文書。総務省の発表によると、48件のファイルにわけられ保存され、うち22件は文書作成者が特定できたという。

 

 

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