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ウクライナの反転攻勢が難航、ゼレンスキー大統領も認める!ロシア軍の大量の地雷が障害に!ロシアは新型核ミサイルICBMを配備へ


*BBC
ウクライナ軍が今月に入ってから反転攻勢を本格化させていますが、当初の予想よりも進軍が難航していることをウクライナのゼレンスキー大統領が認めました。

ゼレンスキー大統領はイギリスの大手メディアBBCのインタビュー取材で、「すべてが容易というわけではない。現状では、望んでいるより小さい前進にとどまっている」と述べ、ウクライナが希望していたような大進撃は出来ていないとコメント。
ロシア軍が広い範囲に仕掛けた大量の地雷によって進軍が難航していると語り、ロシアの防衛線を突破するにはまだ時間が必要だと話していました。

ただ、ウクライナ軍も主力部隊は温存していると見られ、現在の攻勢はあくまでも第一段階ではないかと言われています。
ロシア軍も次々に航空部隊を増強し、新型の戦術核兵器(ICBMなど)を前線近くに配備するなど兵力を整えていることから、これからさらに大きな戦闘がウクライナ各地で起きることになりそうです。

 

ゼレンスキー大統領 反転攻勢の作戦が難航している認識を示す
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230622/k10014106201000.html

ウクライナのゼレンスキー大統領は、反転攻勢について「すべてが容易というわけではない」と述べ、作戦が難航しているという認識を示しました。一方、ロシアのプーチン大統領は、新型の大陸間弾道ミサイルを近い将来、実戦配備すると表明するなど再び核戦力を誇示し、欧米をけん制しました。

 

 

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