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【注意】石川県など震災被災地で大雪を観測!北陸や北日本に大雪警報 潰れた家屋に雪が降り積もる 救助作業は難航


*北陸中日新聞 七尾支局@nanao_chu_
1月7日夕方に北陸地方の被災地で積雪を観測しました。

気象台の発表では、石川県で気温が氷点下近くまで落ち込み、石川県輪島市や新潟県中越地方などで数センチから数十センチの積雪が確認されたとのことです。
夕方から明日にかけては雪の範囲は拡大する予想で、北陸地方の平野部もほとんどで雪が降ることになるでしょう。

石川県能登地方では多い所で10~20センチ程度の雪が積もるとされ、被災地の救助活動や物資輸送などに大きな影響が出ています。
明日は石川県金沢市で氷点下まで気温が下がる見通しで、避難所の防寒対策なども喫緊の課題として、大慌てで物資確保に動いているところです

 

北陸は夕方以降、雪が強まる予想 明日朝にかけて積雪増加に警戒を
https://weathernews.jp/s/topics/202401/070135/

今日7日(日)の北陸は断続的に雨や雪が降っています。寒気の南下がピークとなる夕方以降は雪が強まる見込みです。積雪の急増に警戒をしてください。
石川県輪島市は1cmの積雪
今日は冬型の気圧配置となり、北陸の各地では朝から断続的に雨や雪が降っています。

新潟県内を中心に雪の所が多く、石川県でも一部で雪になっていて、15時の時点で輪島市は1cmの積雪を観測しました。珠洲市も雪に変わり、土の上がうっすらと白くなりはじめています。

 

 

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