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「サブウェイ(SUBWAY)」が経営難で閉店ラッシュに!4年で約170店舗!コンビニに苦戦か

*サブウェイ
大手サンドイッチチェーン「サブウェイ(SUBWAY)」が経営難で苦境になっています。この4年間で約170店舗が閉鎖を決定し、経営の方も2期連続の赤字となりました。
原因としてコンビニのサンドイッチがあると報道されており、コンビニの商品が充実していることでサブウェイの割高感が高まった模様。

サブウェイはお手軽に野菜を食べられると宣伝しているだけに、最近のコンビニサラダブームと被っている点も打撃になっていると分析されています。
また、注文時に細かく野菜の種類を指定する点も、人によっては「待ち時間が長い」「わざわざ言うのが面倒くさい」などと不満が多かったところです。

いずれにせよ、コンビニやおにぎりのようなライバルの存在と、お店の仕組みなどが日本人との相性が悪かったのが原因だと言えるでしょう。

欧米だとマクドナルドよりも店舗数が多いサブウェイですが、それだけに日本での失敗には驚きの声が相次いでいました。

 

サブウェイが4年で170店舗も閉めた理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180523-00025180-president-bus_all

サンドイッチチェーン「サブウェイ」が苦境にある。4年で約170店舗が閉鎖し、運営会社「日本サブウェイ」も2期連続で赤字を計上した。野菜たっぷりでパンも選べるサブウェイのサンドイッチは、なぜ売れなくなったのか。店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏は、「コンビニのサラダが充実し、飲食店でも野菜メニューを押し出している今、『野菜のサブウェイ』の訴求力は低下している」と分析する――。

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