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【激白】安倍元総理に旧統一教会票を依頼と前参院議長が暴露!「統一教会に頼んでちょっと(票が)足りないんだと」


*HTB
かつての自民党幹事長代理で前参議院議長だった伊達忠一氏が、選挙運動で安倍晋三元首相と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に密接な関係があったと告白しました。

これはHTB(北海道テレビ)が取り上げた情報で、記者からの質問に答える形で伊達前議長は「選挙でお世話になったお礼と、宮島喜文というのがいて、これをお願いして当選させてもらったんですよ。安倍さんに了解を取って」とコメント。

旧統一教会のイベントに3回も参加したことを認め、それからさらに票の取りまとめについても、「喜文。長野から出てる。これを前回(2016年の参院選)で『どうだろう?』と安倍さんが(聞いて)、『統一教会に頼んでちょっと(票が)足りないんだウチが』と言ったら、『わかりました、そしたらちょっと頼んでアレ(支援)しましょう』ということで、まあそりゃとにかく(票が)ナンボ入ったかわからなんわね、そんなの」などと語っていました。

少なくとも宮島喜文氏の当選に関しては安倍元首相が仲介役となる形で旧統一教会に選挙運動の支援を行ったとしており、発言内容からして他にも複数の依頼があったのではないかと見られています。
金銭のやり取りは無かったとしていますが、統一教会の支援が選挙結果にも影響を与えた可能性はあるかもしれないと強調していました。

まさに青山繁晴議員の告白や週刊誌が報道した内部文書の内容と酷似するもので、一部の選挙区に関しては安倍元首相が統一教会と自民党のパイプ役となって、票の取りまとめをしていたということになります。

今まで自民党と統一教会の双方が組織的な関与は否定していただけに、この前議長の暴露は極めて重要な情報だと言え、何処まで安倍元首相が票を取りまとめて動いていたのか調べる必要性がありそうです。

 

【前参院議長の告白 完全版】伊達忠一氏 安倍元総理に旧統一教会票を依頼
https://www.htb.co.jp/news/archives_16835.html

旧統一教会などが主催する行事に参加していたことが明らかになった伊達前参議院議長。  HTBの取材に対し参加理由を語る中で、安倍元総理に旧統一教会票を依頼したと驚きの証言をしました。
旧統一教会の票をどのように依頼をしたのか。
以下、記者と伊達前議長のやりとりです。

Q.伊達さんが世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のイベントに2020年から3度参加した経緯は?
伊達「選挙でお世話になったお礼と、宮島喜文というのがいて、これをお願いして当選させてもらったんですよ。安倍さんに了解を取って。」

 

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