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自民党・山田賢司議員、旧統一教会の推薦確認書に署名していたと発表!「内容をよく確認せず署名した」


*山田賢司公式HP
自民党の山田賢司外務副大臣が去年の衆議院選挙で旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体が提示した「推薦確認書」に署名していたことを認めました。

この推薦確認書は旧統一教会が関連団体を通して各議員に示したもので、日韓トンネルの早期実現や家庭教育支援法などの教団側が掲げる政策を推進するよう求め、その見返りとして選挙活動で教団が支援するとしています。

NHKの記事によると、山田賢司副大臣は去年9月に推薦確認書を提示され、その際に「推薦するので文書にサインしてくれ」などと言われて文書にサインしたとのことです。
山田賢司議員はこのサインについて、「選挙直前の慌ただしい中とはいえ、内容をよく確認せず署名したのは軽率だった」と弁明し、書類の内容を詳しく確認しないまま署名していたとコメント。
問題意識が低かったことをこれからは改善するとして、今後は関係を持たないことを約束すると語っていました。

政府の幹部級や大臣クラスからも続々と旧統一教会との関係が発覚しており、これでも氷山の一角ではないかと指摘する声もあるほどです。
自民党が旧統一教会と癒着していた証拠だと言え、自民党に任せていては宗教問題が全く進まないことを示しているとも見ることが出来ます。

 

山田外務副大臣 旧統一教会関連団体の「推薦確認書」に署名
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221028/k10013874141000.html

山田外務副大臣は、去年の衆議院選挙の際に、旧統一教会の関連団体の「推薦確認書」に署名していたと公表し、当時の認識について「問題意識が低かったことを反省している」としています。
複数の自民党議員が国政選挙の際に旧統一教会の関連団体と「推薦確認書」を取り交わしていたことをめぐり、山田外務副大臣は去年9月に「推薦確認書」を提示され、署名していたことを確認したと28日、書面で公表しました。

 

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