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日本で20年ぶりの「国際観艦式」、横須賀港に外国の軍艦がズラリ 韓国海軍も参加 海上自衛隊の創設70周年記念


*国際観艦式
日本で20年ぶりとなる「国際観艦式」が神奈川県の相模湾で行われました。

今回の国際観艦式は海上自衛隊の創設70周年記念で行われたもので、自衛隊と世界12カ国の艦艇が参加。アメリカやオーストラリア、インド、インドネシアなどから18隻が参加し、隣国・韓国の最新鋭支援艦「昭陽」も国際観艦式に派遣されました。
岸田文雄首相は護衛艦「いずも」に乗艦した上で、外国の軍艦から敬礼や音楽の演奏などで祝意を受けています。

国際観艦式の途中でアメリカの空母ロナルド・レーガンが映り込んだ瞬間が話題となり、他にも陸上自衛隊のオスプレイやアメリカ軍のステルス戦闘機F35Bが参加していました。

一方で、外交関係が悪化していたロシアは招待されず、領土問題がある中国も参加を見送りにしています。

 

20年ぶり国際観艦式、相模湾で開催 中国不参加、ロシアは招かず
https://www.asahi.com/articles/ASQC65TPKQC6UTIL001.html?ref=tw_asahi

 海上自衛隊の創設70周年を記念した「国際観艦式」が6日、神奈川県の相模湾で開かれた。日本での開催は20年ぶり。海自の艦艇を岸田文雄首相が観閲(視察)し、米国や豪州、インド、韓国など12カ国18隻が祝意を示すため航行。天候不順の影響で参加予定だった英国は参加しなかった。

 

 

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