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各地で深海魚「リュウグウノツカイ」の目撃情報が多発!ダイオウイカやクジラなど海洋生物の異常が増加?大地震との関連性は


*たま勤王党@yasuyuki_t
日本の各地で深海魚「リュウグウノツカイ」の目撃情報が相次いでいます。
リュウグウノツカイが報告されたのは神奈川県の相模湾や京都北部の伊根湾などで、どちらもかなり大きなサイズとなっていました。

珍しい深海魚であるリュウグウノツカイは地震や災害の前兆とも言い伝えがあり、実際に過去の大地震でも直前にリュウグウノツカイが報告された事例があることから、リュウグウノツカイが報告される度に「大地震の前兆か!?」と話題になっています。

ただ、科学的にはリュウグウノツカイと地震の関連性は分かっておらず、リュウグウノツカイが報告されても地震が全く発生しなかった事例もあるため、現時点では断定が出来ないところです。

今年に入ってから海洋生物の異常行動が多発しており、浅瀬で泳いでいるダイオウイカや大阪湾に迷い込んだクジラ、東海地方で大量発生した魚の報告などが入ってきています。
これらの生物たちが深海の異変を察知して、驚いて浅瀬まで逃げてきたのだとしても不思議ではなく、念のために大地震への備えを強化しておいたほうが良いかもしれません。

 

 

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