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衆議院解散総選挙、6月説の可能性が浮上!TBS番組で政治評論家の後藤謙次氏が言及 衆参5補選の結果で首相判断か


*官邸
政治評論家の後藤謙次氏はTBSの番組「国会トークフロントライン」で、今年6月にも衆議院解散総選挙があるかもしれないと言及しました。
後藤氏は3月のウクライナ訪問は衆議院解散総選挙を見据えた政治的なアピールである可能性が高いとして、これまでの首相たちが解散総選挙の3ヶ月ほど前から仕込みを行っていることから、それから計算すると6月頃が解散総選挙の実施時期になるとだろうと指摘。

そして、衆議院解散総選挙を決定付けるのが4月23日から始まる衆参の5つの選挙区で行わる補欠選挙だとしていました。
この補欠選挙で自民党が一定以上の勝利を得ることが出来た場合、そのまま解散の判断を決断する可能性があるとして、来月には何らかの決断をすることになるだろうと語っています。

実際、5月の広島G7サミットを外交実績として掲げて衆議院解散総選挙に踏み切る可能性は否定できず、異次元の少子化対策とセットにして民意に問う形にするかもしれません。
政府与党や維新が憲法改正に向けて動きだしたことを考えると、この時期に総選挙で勝っておきたいのはあると思われ、あとは野党の体制次第で総選挙の判断を決めることになるでしょう。

 

政治評論家 後藤謙次氏「衆議院解散6月の可能性高い」 TBS番組で指摘
https://news.yahoo.co.jp/articles/0045d3a3161249aa35714d0ad11cb6e2eac9b11e

政治評論家の後藤謙次氏はTBSの「国会トークフロントライン」に出演し、衆議院の解散の時期について“6月の可能性が高い”という認識を示しました。

司会
「6月解散はあるのかということになると(キーウへの極秘訪問から)3か月後ということになるとここに」
政治評論家 後藤謙次氏
「ピッタシです。いまの状況をサーフィンに例えると、サーファーの人っておなかの下にサーフボードを入れてビッグウェーブが来たらそれいけと、だから岸田さんは多分それをやっている」

 

 

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