
*官邸
高市早苗首相の発言がネット上で物議を醸しています。
高市首相は4月17日に公式SNSで「中東情勢の影響による供給の偏り・流通の目詰まりについて食品・農業分野でお困りの事業者の皆様におかれましては下記にご連絡ください」などと呼び掛け、中東情勢の悪化から供給や流通に問題がある事業者は目詰まりとして報告するようにアナウンスしていました。
これに対して国民からは「石油は目詰まりではなく、ないのです」「ダムに水がない時に、目詰まりのせいと言いません」というようなツッコミの声が相次ぎ、高市首相が石油危機を全く理解していないとして批判の声が飛び交っています。
先日にも高市首相は第4回中東情勢に関する関係閣僚会議にて、「国民の皆様の命に直結する医療分野においても、消毒液、人工透析用の注射針や献血バッグなどお配りしている案件一覧、この紙ですが、このとおり、『流通の目詰まり』の解消が着実に進みつつあります。医療において、万が一の事態は絶対に許されません。上野大臣は、赤澤大臣と連携して、医療分野での『目詰まりゼロ』に全力で取り組んでください」と述べ、石油危機をあくまでも流通の目詰まりだと強調していました。
少なくとも首相が公式の場で供給不足やナフサ不足、石油危機というような文言を使うことはほぼ無く、目詰まりとして言葉遊びを繰り返しているのは間違いないと言えるでしょう。
背景には石油パニックへの恐れや観光業界への配慮があると思われ、備蓄石油の大量放出も含めて、日本政府が目先の現状維持を優先している証拠となっています。
中東情勢の影響による供給の偏り・流通の目詰まりについて「食品・農業分野」でお困りの事業者の皆様におかれましては下記にご連絡ください。
トラクターや田植機向け燃料油や、畑の表面を覆うマルチシートなど農業資材などの目詰まりのお困りごとについても、ご連絡ください。…— 高市早苗 (@takaichi_sanae) April 17, 2026
石油は「目詰まり」ではなく、「ない」のです。
水がでないことが水道管の詰まりではなく、「ダムに水がない」時に、
「目詰まりのせい」と言いません。 https://t.co/xKLkjpUcfe— ノブ (@nobu_conscience) April 18, 2026
高市総理:目詰まりだ。
全国塗料商業組合:目詰まりではない。
関東塗料組合:4月に獲得すべき原料を、7割の方々が獲得出来ていない。
(目詰まりは高市総理の嘘)#報道特集 pic.twitter.com/X9MkgpiCdL— お豆さん (@hanataretyuunen) April 11, 2026
日本政府がこの石油危機の初動を誤ったのはほぼ確実だが、これで赤澤さんがトカゲの尻尾切りで全責任を負わされてクビになったら気の毒すぎる。責任は高市首相にある。速やかに辞任して能力のある人に交代すべき。
— Eiji Sakai (@elm200) April 13, 2026
目詰まりが起きているのは1か所だけ
ホルムズ湾です。これを解決できるのは政治しかない。
そして、流通の目詰まりが供給元ではない部分で起きているのであれば、どこで起きているのか、量的な点も含めてハッキリと開示した方がよいと思います。…
— 境野春彦 | エネルギー問題 (@LPGadvisorJP) April 16, 2026
セアダット駐日イラン大使と会談を致しました。私が高市総理に「日本が主体的に米・イランの和平仲介を行うべき」と訴えた4/6予算委質疑をご覧頂いてとのことでした。大使は、イランと友好関係、米国と同盟関係にあり、欧州等とは異なる関係性の日本が和平仲介に重要な役割を果たせると力説されました… pic.twitter.com/hj0vHdnmlf
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) April 18, 2026
シンナーメーカー「原料が一切入ってきません、作れないので売ることが出来ません、原料が入ってくるメドも立ってません、これも目詰まりと言われてしまうのでしょうか?」「今月、原料が尽きました」
これが実態。高市政権がイランとの通過交渉を拒絶したせいでこのザマ。pic.twitter.com/BDwiUMTRrR
— 桃太郎+2 (@momotro018x) April 11, 2026

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