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またもやマイナンバーカードで別人の書類を誤発行!川崎市の戸籍証明書 サービスを緊急停止へ


神奈川県川崎市のコンビニエンスストアで市内の男性がマイナンバーカードを使って戸籍証明書を取得しようとしたところ、全く別人の書類が誤って発行されていたことが判明しました。
これは5月2日に報告されたもので、神奈川県では今年3月にも横浜市で同じような別人の書類が発行された騒動が起きたばかりです。

NHKの記事によると、5月2日午前7時半すぎに川崎市宮前区のコンビニエンスストアで男性がマイナンバーカードを使って戸籍証明書の取得を要請するも、発行された書類が全く別人の物で、連絡を受けた市がサービスを一時休止にすると決定。
川崎市のコンビニエンスストアなどを利用したマイナンバーカードでの戸籍証明書などは一時取り止めとなっています。

依然として原因は分かっておらず、今年3月に発生した別の住民票が発行された事例と類似している点が多いことから、マイナンバーカードや住民票のシステムに根本的な原因があるのではないかとする説もあるところです。

 

マイナカード コンビニで別人の戸籍証明書が誤発行 川崎
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230502/k10014056301000.html

川崎市内のコンビニエンスストアで、2日、市内の男性がマイナンバーカードを使って戸籍証明書を取得しようとしたところ、誤って別人の書類が発行されました。原因は分かっておらず、市は当面、コンビニエンスストアでの証明書交付サービスを休止する措置を取りました。

2日午前7時半すぎ、川崎市宮前区のコンビニエンスストアで、男性がマイナンバーカードを使って戸籍証明書を取得しようとしたところ、別人の戸籍証明書が発行されたということです。

 

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