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ワクチン接種後に死亡、初の副反応認定!厚生労働省が一時金支給を決定 これまで1000人以上の報告


*厚生労働省
新型コロナウイルス用のワクチン接種について、厚生労働省が初めてワクチン接種後に死亡した女性を副反応で死亡した可能性が否定できないとして、死亡一時金の支給対象として認定しました。

NHKの記事によると、死亡認定となったのは新型コロナウイルス用のワクチンを接種した後に死亡した90代の女性で、7月25日に厚生労働省の専門家会合で「接種との因果関係が否定できない」と認定され、最大で4420万円の死亡一時金が支給されたとのことです。

これまでにワクチン接種後の死亡事例は1000件以上も報告されていましたが、厚生労働省によって認定された事例は1件もありませんでした。
死亡診断書やカルテの記載、死亡後の理由などから因果関係を判断したとして、他の事例に関しても精査を行うとしています。

ワクチン接種後にアナフィラキシー反応などで認定を受けた人は850人で、徐々にワクチンの副反応を訴える声が増えているところです。

 

新型コロナワクチン接種後死亡で初の死亡一時金支給へ 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013735801000.html

接種後死亡、初の救済認定 コロナワクチン健康被害
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE25AO10V20C22A7000000/

厚生労働省の感染症・予防接種審査分科会は25日、新型コロナウイルスワクチン接種後に急性アレルギー反応などの健康被害を発症し死亡した90代女性の死亡一時金の請求を認めた。死亡事例の救済認定は初めて。

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