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14日も横須賀市で異臭騒動!住民からは体調不良の報告、原因不明で不安が高まる 政府が専門家を派遣へ


10月14日も神奈川県で異臭騒動が起きました。

異臭が発生したのは神奈川県横須賀市などで、地元住民からは「ガスみたいな感じ」「硫黄のような臭い」などと通報が相次ぎ、消防の職員が現地の空気を採取。
既に横浜市の調査で異臭が発生している場所の空気は、ガソリンなどに含まれる化学物質の濃度が通常の大気よりも高かったことが判明していますが、依然として臭いの原因は特定することが出来ていません。

異臭騒動が起きたのは今年7度目で、遂には政府も専門家チームを派遣して現地調査を実施すると表明しました。
他にも消防が大気採取機「キャニスター」を大量設置すると発表し、異臭が発生した場所の特定作業を強化するとしています。

一方で、長引く異臭騒動に体調不良を訴える住民も出てきている状態で、市民生活にも少しずつ影響が及んでいる状態です。

異臭の原因については自然災害の前兆説や米軍基地からの流出説、プランクトン大量発生説などが飛び交っていますが、いずれも原因を特定するほどの根拠とはなっていません。

 

きょうも異臭「頭が痛い」 三浦半島で何が…“7回目”
https://www.fnn.jp/articles/-/95451

多発している、三浦半島での異臭騒ぎ。
横須賀市や三浦市の東京湾岸を中心に、2020年6月以降、少なくとも7回目。

街の人「ガスみたいな、臭いにおいがした」、「頭が痛くなりました。頭痛くて帰る人もいた」

6月に臭いを嗅いだ女性「ゴムが燃えたような感じの臭い。窓を閉めてても臭ってくる感じ」

共通している「ガスが燃えたような臭い」。
しかし、これまでに異臭発生の原因はわかっていない。

 

 

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